看護師のための足の臭いをとる方法を説明します!
看護師の足は臭い。下駄箱のところとか、酸っぱいにおいが結構したりして困りませんか?自分の足だけではなく、他の人の靴も臭いという現実。1日中動き回らなくてはいけない職種ですから、ナースシューズも脱ぐことができず、ずっと蒸れっぱなし。
看護師の足の臭いをとる方法
では、具体的に足の臭いをとる方法とはどのような方法でしょう。
大きく分けて2つのパターンがありますよね。
①すでに臭くなっているのをどうにかしたい
②足が臭くならないようにしたい
①すでに臭くなっているのをどうにかしたい
この場合にできるのは、とにかく拭くことですね。何でも良いのですが、消毒ウェットティッシュなんかが持ち運びが便利ですね。
仕事が終わってお出かけしなくてはいけないときなどは、ストッキングや靴下を脱いで、ササッと拭いてください。流せるタイプのウェットティッシュなら、トイレで拭けば大丈夫。
洗い流さないタイプでも、三角容器に入れればOKですよね。ニオイがかなり軽減しますので、本当に重宝しますよ。近くのドラッグストアやディスカントストアなどでお買い求めください。
②足が臭くならないようにしたい
これは足の臭いをとる方法とは、少し異なるかもしれませんね。なぜなら、予防策だからですね。うがい手洗いと一緒で、予防策です。
対処法をこちらのページに書いていますので、予防目的もついでに知りたいと思われた看護師のあなたは、読んでいただければと思います。
上記の方法を実践すれば、あなたの足のニオイは軽減、もしくは消失すると思われます。もう、仕事終わりに食事に行くときや、下駄箱でブーツや靴に履きかえるときに、足のスーッとした感じとともに現れる、モワーッとしたニオイから開放されます。
とにかく脱げるのであれば脱ぐべし
看護師の仕事はとりあえず忙しいですよね。休む暇なんてほとんどなく、立っているか動いているかがほとんど。詰所で記録を書いていても、ナースコールがあれば行かなくちゃいけない。ナースコールはならなくても、モニターのアラームが鳴れば行かなくちゃいけない。
とにかく、ナースシューズを脱ぐ暇というのがないと思います。
しかし、あえて書かせていただくのですが、少しでもナースシューズを脱ぐことができる時間があったら、脱いでください。数秒でもかまいません。
上記の対策だけでも十分ですが、もしもですよ、もしも可能なら、たまに脱いでくださいね。
そうすることのより蒸れが軽減しますので、より一層、足のニオイになる原因を回避することにつながりますから。
確実に、足のニオイを取りたい看護師は必見です!